青森屋 by 星野リゾート宿泊リポート

息子からのプレゼントで「青森屋」へ
息子から、母の日や誕生日やらをまとめた一泊旅行のプレゼント。「どこに泊まりたい?」と聞かれたので、かねてから行ってみたいと思っていた「青森屋」と答えました。青森屋では青森の祭りや文化を体験できると聞いていましたし、これまで星野リゾートの宿に泊まったことがなかったことも、選んだ理由のひとつです。私たちが普段泊まる宿に比べると少し高め。それでも親孝行な息子が、私たち夫婦2人分の宿泊をプレゼントしてくれました。ありがたき幸せ!
今回は、そんな経緯で宿泊させていただいた「青森屋 by 星野リゾート」をリポートします。
「青森屋」の前身は古牧温泉
古い世代の方には、「古牧温泉」といったほうが馴染み深いかもしれません。私自身、古牧温泉の時代にも訪れたことはありませんでした。
古牧温泉は、2004年に運営会社が民事再生法の適用を申請。翌2005年から星野リゾートが再生・運営に参画しました。施設名は「古牧温泉 青森屋」から「星野リゾート 青森屋」へと変わり、現在の正式名称は「青森屋 by 星野リゾート」となっています。
実際に訪れて、まず驚いたのが敷地の広さです。本館・東館・西館という大きな客室棟が並び、まるでひとつの温泉街のようなスケール感があります。これだけの規模の施設をよみがえらせ、現在のように活気あふれる場所へと成長させた星野リゾートの経営手腕は、やはりすごいなあと感心してしまいました。

実際に泊まってみた正直な感想
温泉は良質で、SNS映えする仕掛けもたくさんあり、とても楽しい場所でした。一方で、「ここは少し残念だな」と感じた部分もいくつかありました。今回は、良かったところだけでなく、気になったところも含めて、忖度なしで書き綴っていきたいと思います。
SNS映えまくりの館内
敷地の入口には「青森屋」の大きな看板があります。しかし、そこから本館宿泊者用の駐車場までは、車でさらに数分。あらためて敷地の広さを実感します。
本館のチェックインカウンターで手続きを済ませたら、エスカレーターで地下へと下ります。地下に着くと、まるで昭和のテーマパークに迷い込んだような、不思議でどこか懐かしい空間が広がっていました。(ホテル的にはチェックインカウンタが2階でここは1階とのことらしい)





ここは本館・西館・東館をつなぐ連絡通路でもあり、売店や居酒屋、温泉の入口、さらには「りんごジュースが出る蛇口」など、青森屋ならではの魅力がギュッと詰まっています。歩いているだけでも楽しく、つい写真を撮りたくなる風景がいっぱい。InstagramなどのSNSに投稿したくなる仕掛けが、あちらこちらに用意されていました。



客室はとても広くで、古牧温泉時代の空間から青森屋らしい空間へうまくリノベーションされている感じがしました。



夕食と朝食はビュッフェ ちょっと満足度は低いかな
チェックインの時に夕食と朝食の希望時間を聞かれましたが、夕食はオープン最初の17:15からの枠しか空きが無いとのことで17:15から食事をさせていただきました。お腹も空いてきてちょどよかったですし時間制限もとくには無いのでゆっくりできて正解でした。生ビール飲み放題1400円時間制限なしなのはとてもいい。
いろいろメニューはありましたが感動はありませんでした。お刺身はホタテと甘えびだけだったし… (2020年に訪問した誰かのブログにはマグロやサーモンもあったけどすぐに無くなって終了してしまって残念だったとの記事を見ました。) コストの問題なのかな。青森屋とうたっているのに青森の食材のアピールが全く無い。青森県産のお米「はれわたり」を使ってます~とか大間とは言わないまでも地元のマグロだとか地元B級グルメのイガメンチや焼きそばがあってもいいんじゃないかな。コストとが問題であれば料金を少し多めにとっても豪華なものを出してもらった方が顧客満足度はアップすると思うけど。
朝ごはんに海鮮丼がありましたがワサビが無かったのでスタッフさんに聞いたところワサビは用意していないとのこと。そんなんありなのかい。
お祭り広場は有料なんですね。1日2回公演でも予約制だったので満席で見れなかった
私は青森県在住なので、見られなくても「残念だけれど仕方がない」と思えます。しかし、遠方からこのショーを目当てに宿泊した方が見られなかったとすれば、その落胆は計り知れません。せめて宿泊者全員が無料で観覧できるような仕組みにできないものでしょうか。
ショーを見れないので21時から営業開始の酔ってまれ酒場にて2次会。ラストオーダーは22時30分。 普通に18時ごろから23時ぐらいまで営業してもいいんじゃないのかな。


Googleの口コミも確認してみました
青森屋のGoogleの口コミを見てみました。総合評価は4.4と高い一方で、星1の低い評価をつけている人も意外に多く、その内容を読んでみると、私たちが宿泊中に感じたことと似た意見がいくつもありました。
最近は、飲食店や宿泊施設を利用する前に、Googleの口コミを確認するのが習慣になっています。もちろん総合評価の点数も大切ですが、私はそれだけで判断せず、低い評価をつけている人がどのくらいいるのか、そして具体的に何が不満だったのかも必ず確認するようにしています。
チェックアウトの際、「アンケートにご協力ください」とQRコードが印刷された用紙をいただきました。そこで、今回このブログに書いた良かった点や気になった点を、率直に回答させていただきました。
青森屋は、良質な温泉や青森らしい演出など、たくさんの魅力を持った施設です。だからこそ、残念に感じた部分が少しずつ改善され、さらに満足度の高い宿になっていくことを願っています。
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